ダクトのグリスフィルターを変えると、店舗運営が変わる!

フィルターの掃除はかなり面倒!
掃除に使う時間と労力を省き、もっとお店作りに時間をお使いください。

ダクト火災予防業務用高性能グリスフィルター

 

グリスフィルター洗浄工程

グリスフィルター洗浄工程1 各店鋪から回収されたフィルターです。どれもピッシリ油汚れが付着しています。
グリスフィルター洗浄工程2 ラッキングと呼ばれる作業です。フィルターを一枚一枚ハンガーに並べていきます。
グリスフィルター洗浄工程3 フィルターを60℃の湯で洗浄し、表面に付いた比較的軽い油汚れを落ちやすくした後、シャワー洗浄で洗い流します。

フィルター内部の油汚れはアルカリ水に浸け込んで洗浄します。このときアルカリ水と超音波で隅々まで油汚れを落とします。

“水切り”を行ってアルカリ水を落とした後、湯洗と水によるすすぎを行います。このとき、ただ水で洗い流すのではなく、水での洗浄とオゾン殺菌も行っています。

グリスフィルター洗浄工程 最後にエアブロー(乾燥機)を通してフィルターを乾燥させます。

乾燥したフィルターは、油汚れが残っていないかを調べるため、圧力損失測定装置で風圧をかけ、入念に核証・測定を行っています。